株式会社 高知丸高

基礎工事のパイオニア難工事に挑戦する㈱高知丸高

障害物除去工法

都市の再開発プロジェクト、橋梁・鉄塔などの建替工事など、近年、鉄筋コンクリート基礎・PCパイル・H鋼杭・鉄鋼杭などの障害物が取り残されたままの地盤をケーシングにより掘削することが頻繁に行われています。
ケーシングのカッタビットは鉄筋やH鋼などが切削できますが、重要なことはこれらの障害物を確実に切削しながらケーシングを押し込むことです。過大な押込力によりカッタビットが障害物に食い込み、その回転反力で本体が振り回されると、杭芯がずれることがあります。B-CON機構により回転トルクを制御することで、その危険性は少なくなります。
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マルチグリッパの機構

マルチグリッパはハンマグラブに変わるケーシング内部掘削装置として開発され、鉄筋コンクリート基礎や鋼杭などの地中障害物除去にその威力を発揮しています。ケーシングのトルク・押込力が確実に伝達され、その破壊力は強力です。
マルチグリッパが掘削底まで降ろされ、吊りロープが緩むと、ウエイト①の自重とスプリング⑤の伸縮力により、リンク②、④、⑥を介して、シュー③がケーシング内部に押付けられ、マルチグリッパが固定されます。
更に、掘削反力が大きくなる程、リンク④、⑥が張り、シュー③の押付力が増大し、より大きな掘削力が得られる機構になっています。

マルチグリッパの特長

・ケーシングのトルク・押込力を利用し強力な掘削性能を発揮。
・スクリューヘッド・掘削バケット・底さらいバケットなど多様なアタッチメントの選択が可能。
・チゼルのように自由落下の必要がないため、低騒音、低振動での掘削が出来る。
・吊りロープの掛け本数が選択でき、小型の相伴クレーンで操作可能
・動力源を必要としないので、面倒な油圧ホースなどが不要。

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