能登半島地震により通行止めとなった国道249号において、早期の復旧および通行止め解除に向けて様々な対策が進められています。弊社は、SqCピア工法を用いた1橋目(実働22日間)の鋼管桟橋架設工事が順調に進行、令和6年12月に完成しました。また、冬季の寒波による大雪の影響もありましたが、2橋目(実働68日)の鋼管桟橋が3月9日に完成しました。SqCピア工法による鋼管桟橋の施工効率向上や工期短縮、安全性の確保が図られ、早期復旧と道路開放に繋がっています。これに関する記事が令和7年5月8日の北陸新聞に掲載されていますので、ぜひ、ご覧ください。